こんにちは、なかよし図書館です📖
今回紹介するのは
「めっきらもっきらどおんどん」
です
かんたがお宮にある大きな木の根っこの穴から落ちて訪れたところは、何ともへんてこな世界。そこの住人“もんもんびゃっこ”“しっかかもっかか”“おたからまんちん”とかんたは仲良しになり、モモンガ―ごっこ、お宝交換、縄跳び・・・と、時のたつのを忘れて遊び回ります。けれどもすでに夜。遊び疲れてねむった3人のそばで、心細くなったかんたが「おかあさん」と叫ぶと……躍動することばと絵が子どもたちを存分に楽しませてくれるファンタジーの絵本です。
この世界へ落ちる前に歌った、かんたのへんてこな歌
「ちんぷく まんぷく あっぺらこのきんぴらこ じょんがらぴこたこ めっきらもっきら どおんどん」
最後まで覚えていたら、あなたもきっと、この世界にいけるかも・・・?
次回は3月15日!お楽しみに!