こんにちは、なかよし図書館です📖
先週の続きで、2・3・4・5歳児の本を紹介します!
〈2歳児〉
「くだもの だもの」
以前紹介した「おかしなおかし」と同じ作者が作った、くだものバージョン!
「海水浴にはいかないスイカ」「キウイウキウキ浮き輪で泳ぐ」など、頭に残るフレーズがたくさんな絵本です!
子ども達のお気に入りは、「いちごのごちそう 落っこちそう」このシーンは大喜び!
「おちちゃうよ~!」など、色々な反応が見られて可愛いです😊
〈3歳児〉
「あっちむいて ほい」
コブダイやオニダルマオコゼなど、たくさんのお魚さんたちが「あっちむいて ほい」をして、お魚さんの横顔を見せてくれる1冊です!
きれいな体のお魚さんたちがたくさん!お魚好きにはたまらない1冊です😊
〈4歳児〉
「どっとこ むしずかん」
文字がない、ドット絵を楽しめる1冊!
この虫はなんだろう?と友だちとクイズみたいに楽しみながら読めますね!
最後には答え合わせが出来ます!
〈5歳児〉
「ジッタとゼンスケふたりたび」
オオカミの兄弟のジッタとゼンスケは、大仏様を拝むため、山から、都へやってきた。ジッタとゼンスケでお話していると、氷屋の山猿が「助けてくれ~!金狐のお殿様に氷を届ける予定が、子どもが熱を出して…。私の代わりに運んでくださいませんか?」と駆け込んできた。ジッタとゼンスケは「俺たちがいくよ!」と立ち上がった。わっせわっせと運んでいると、野ネズミの女の子が「お母さんとはぐれちゃった」と泣いている。ジッタとゼンスケは一緒にお母さんを探してあげることに。
野ネズミの女の子のお母さんは見つかるのか、そして、氷は無事氷を届けることができるのでしょうか!?
31日にお持ち帰りするので、ぜひ読んでみて下さい!
次回は8月4日!お楽しみに!