こんにちは、なかよし図書館です📖
今回紹介する本は、
「からすのぱんやさん」
いずみがもりは、からすの町です。その町にからすのパン屋さんがありました。そこに、4羽の赤ちゃんが生まれて、父さんと母さんは赤ちゃんの世話で毎日大忙し。お店の仕事もできなくなって貧しくなりました。子どもたちが大きくなったある日、パン屋さんは、子どもたちの意見を聞いて、おもしろくてすてきなパンをどっさり焼きました。子どもたちは大喜び。そんなこんなで、パン屋さんは、すばらしいりっぱなお店になるのですが・・・
子どもたちが釘付けになるページと言ったら、
やっぱり、見開きのあのページ!
あのページにあるパンはなんと、全部で86種類も描かれているんです!
もちろん子どもたちもあの中にお気に入りのパンがあり、「キリンパンがいい!」「チューリップパンかわいいから、これにする~!」とニコニコ😊
おいしそうで、1度は食べてみたいですね😋💗
次回は6月21日!お楽しみに!