こんにちは、なかよし図書館です📖
各クラスの今月の本を紹介します!
〈0歳児〉「はじめて 8月号」
〈1歳児〉「ころころ ただいま」
小さなりんごが、坂道をころころ転がってお散歩しています。そして「ただいまー」と、大きなりんごのもとに帰ってきました。小さなみかんや小さな卵も「ただいまー」と、大きなみかんや大きな卵のもとへと帰ってきました。赤ちゃんが大好きなまるいものたちが、お散歩から帰ってきて温かく出迎えてもらう様子を幸せいっぱいに描きます
〈2歳児〉「みどりのみ あかいみ」
キュウリ、ソラマメ、オクラ、トマト、スイカ、ピーマン、イチゴ、カボチャ……。緑の実はどれ? 熟すと赤い実は? 切ったらどんな色? 畑で育つ野菜の姿を美しくていねいに描きます。
〈3歳児〉「なつの ふしぎなじゅうたん」
夏のある日、ねこのトト、あひるのルー、りすのチッチ、いぬのペロが庭で暑そうにしていると、しろくまさんが丸めた絨毯を持ってやってきました。その絨毯を広げると、なかは真っ白。すると……。絨毯をテーマに、子どもたちを不思議で楽しい世界に誘います。暑い日にこんな絨毯があったらいいなと憧れてしまう、夏にぴったりの作品です
〈4歳児〉「でんしゃにのって うみへいったよ」
今日、僕はお父さんとお母さんと3人で、電車に乗って海に行くんだ。かっこいい電車から、レトロなかわいい電車に乗り継いで、帰りはモノレールで自分の家の近くの駅まで帰ってくる。3つの電車で、ぐるーっとひと回り! これが僕のお気に入りのコース。 人気ののりもの絵本『でんしゃにのったよ』の著者が描いた幼いころの思い出の電車旅
〈5歳児〉「よなかのこうえん」
夕焼け小焼けで日が暮れて、子どもが帰ったあとの公園。実は夜中になると、昼間とは違う遊びが繰り広げられているのです。ほら、物陰にきょろっと光る目玉がひとつ、またひとつ。夜中の公園の不思議な出来事を、ラップとコミックの作家が描く意欲作です。